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ぼくのおいしいは3でつくる 新しい献立の手引き

樋口直哉/著
著作者
樋口直哉/著
メーカー名/出版社名
辰巳出版
出版年月
2022年2月
ISBNコード
978-4-7778-2740-4
(4-7778-2740-2)
頁数・縦
127P 21cm
分類
生活/家庭料理 /家庭料理
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価格¥1,400

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

NHK「みんなのきょうの料理」「おはよう日本」「趣味どき! 」などに出演! 料理の新常識を提案する人気料理研究家、樋口直哉の最新刊。『新しい料理の教科書』(マガジンハウス)から、さらに進化した樋口メソッド満載。料理をおいしく、食事を楽しくする新提案レシピ33。ゆっくり料理して、その場にしかない瞬間のおいしさを味わう――おいしい料理が溢れている現代だからこその贅沢をするための、おいしいをつくる、ぼくの『3』とは?食材は3つだと簡単――ジョエル・ロブションですら一皿に3つ以上の風味はいらない、と言っているくらい。複雑そうにみえる料理ですら、食材は3つが限度。3色にまとめると目においしい――基本の配色は昔から赤、緑、黄または白の3色。だからハンバーグの付け合わせには、赤=ニンジンのグラッセ、緑=サヤインゲンやブロッコリー、黄=ポテトフライが定番なのです。盛り付けは3角形に――おいしそうに見える盛りつけは、センスではなく知識と理屈。和食は富士山を思わせる立体的な3角型、洋食はメインを手前、付け合わせは奥に盛りつけることで平面的な3角型に。そして更なるおいしいをつくる、「あたらしい献立」の『3』とは献立を3皿にまとめる――献立を3皿に決めておくと、必然的に味付けやボリュームも決まってきます。前菜、主菜、簡単なデザートをつくり食べながら、会話やお酒を楽しむ今ならではの、その場にしかない瞬間のおいしさを味わうための、「新しい献立」を本書では提案しています。樋口直哉作家・料理人1981年東京生まれ。服部栄養専門学校卒業。フランス料理の出張料理人として活躍後、作家に転身。『さよならアメリカ』(講談社)で第48回群像新人文学賞を受賞してデビュー。同作で芥川賞候補となる。主な著作に『大人ドロップ』『スープの国のお姫さま』(小学館)『おいしいものには理由がある』『新しい料理の教科書』(マガジンハウス)、『最高のおにぎりの作り方』(KADOKAWA)ほか多数。

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